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2012年10月12日

~コンプレックス(劣等感)について(2)~

何年も何十年も無意識の中に大切にしまっておいた
コンプレックス(劣等感)について(2)

コンプレックスが解消されてなくなると、
心にぽっかりと穴が開いたような空虚感を感じることがあります。
放っておくとまた新たなコンプレックスが入ってきたりします。
そんなときは、笑顔でポジティブな言葉、天国言葉を言いましょう。
「愛しています、ついてる、うれしい、楽しい、感謝してます、
しあわせ、ありがとう、許します」など。

ポジティブなエネルギーが心に補充されて、空虚感はなくなり、
心が満たされるのを感じます。


※コンプレックスが生まれる(出来る)キッカケは、
未成熟な人(コンプレックスに気付いていない人)に、
その人のコンプレックスによって傷つけられて生まれるというところです。
その未成熟な人の多くは、その人の親ですね。
例えば、親の学歴のコンプレックスが、
子供の悪い通知表を見て悲しい顔にさせる。
その親の顔を見て子供は傷つき、コンプレックスが生まれます
(傷つけるのは、言葉でない場合もある。言葉でお前ダメだなぁ~とか
言っても同じです)。
どこかで誰かが、コンプレックスに気付かないと、これが代々続きます。
自分の子供、孫…と。




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Posted by 日本航空高校 西金沢学習支援センター at 13:12│Comments(0)テキスト
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