2016年05月26日
色と感情
午前中は1年生向けのアートプログラムを行いました。
最初に、「汚い色を描く」という課題が出て、
一人ひとりが自分が思う汚い色のパステルを
幾重にも重ね、「汚い色」を表現する事に
挑戦しました。
しかし、みんなそれぞれが最終的に
汚い色を描くことが出来ずに
不思議とどことなくきれいな印象の表現物となりました。
この「汚い色を描く」という取り組みは、
自分の感情がもやもやしたり
抑えきれない感情を発散させるのに有効な手段、という
解説がありました。
続いては「平安」「プライド」「悲しみ」などの感情を
自分で当てはまると思う色で塗り、
その横に「どういう時にそう思うか」という解説を
つけるというワークをしました。
最後に、大きくハートが描かれた2枚の紙に
「嬉しい」「悲しい」を表現するというワークを行いました。
1色で勢いよく描く生徒がいれば
何色も使って描く生徒、
はたまたハートの中にイラストを描いて表現する生徒などがいて
とても面白いワークでした。
最初に、「汚い色を描く」という課題が出て、
一人ひとりが自分が思う汚い色のパステルを
幾重にも重ね、「汚い色」を表現する事に
挑戦しました。
しかし、みんなそれぞれが最終的に
汚い色を描くことが出来ずに
不思議とどことなくきれいな印象の表現物となりました。
この「汚い色を描く」という取り組みは、
自分の感情がもやもやしたり
抑えきれない感情を発散させるのに有効な手段、という
解説がありました。
続いては「平安」「プライド」「悲しみ」などの感情を
自分で当てはまると思う色で塗り、
その横に「どういう時にそう思うか」という解説を
つけるというワークをしました。
最後に、大きくハートが描かれた2枚の紙に
「嬉しい」「悲しい」を表現するというワークを行いました。
1色で勢いよく描く生徒がいれば
何色も使って描く生徒、
はたまたハートの中にイラストを描いて表現する生徒などがいて
とても面白いワークでした。
Posted by 日本航空高校 西金沢学習支援センター at 14:50│Comments(0)
│日々の話